親が知らない世界を少し覗くだけで、子どもの選択肢は増える
noteでは、ISS×VRイベントの準備記録を書き始めました。
でも本当に書きたいのは、イベントの裏側だけではありません。
親が知らない世界を少し覗くだけで、子どもの選択肢は増えるのではないか。
今日はその話を書きます。
親が知らない世界を少し覗くだけで、子どもの選択肢は増える。
最近、そんなことをよく考えています。
noteでは、ISS×VRイベントの記録を書き始めました。
シンギュラボでISSシミュレーターに出会い、
「これを子どもたちにも体験してほしい」と思って、
気づいたら手を挙げていました。
最初から準備万端だったわけではありません。
場所はどうするのか。
集客はどうするのか。
子どもたちは本当に興味を持ってくれるのか。
お金はどうするのか。
考え始めると、不安はたくさん出てきました。
でも、それでも動いてみようと思いました。
理由はシンプルで、
地方にいる子どもたちにも、
普段の生活だけでは出会えない体験に触れてほしいと思ったからです。
宇宙。
VR。
AI。
ゲーム。
3D空間。
こういう言葉を聞くと、
なんだか遠い世界の話に感じる人も多いと思います。
私も、すべてを専門的に説明できるわけではありません。
でも、専門家でないと子どもに届けられないわけではないと思っています。
むしろ、親や身近な大人が、
「よくわからないけれど、ちょっと覗いてみよう」
と動くことが、子どもにとって大きなきっかけになるのかもしれません。
子どもは、大人が思っている以上に、
大人の姿を見ています。
親が新しいものを怖がっているのか。
親が知らない世界を遠ざけているのか。
それとも、わからないなりに触れてみようとしているのか。
その姿を、ちゃんと見ている気がします。
AIも、VRも、ゲームも、
ただ禁止したり、遠ざけたりするだけでは、
子どもの世界は広がりません。
もちろん、何でも無制限に触れさせればいいとも思っていません。
でも、親が何も知らないまま、
「それはよくないもの」と決めてしまうのは、
少しもったいない気がしています。
だからまず、私が覗いてみる。
体験してみる。
人に会ってみる。
話を聞いてみる。
そして、子どもたちに届けられる形を探してみる。
ISS×VRイベントは、私にとってその実践のひとつです。
ただのVR体験会にしたいわけではありません。
宇宙を少し身近に感じたり、
「自分も何か作ってみたい」と思ったり、
「知らない世界って面白いかも」と感じたりする。
そんな入口になったらいいなと思っています。
今回の準備をしていて、あらためて感じたことがあります。
子どもに必要なのは、
完璧な正解を教えてくれる大人だけではないということです。
わからないけれど動いてみる大人。
失敗しながらも形にしようとする大人。
子どもの前で、新しい世界に触れてみる大人。
そういう大人が近くにいるだけで、
子どもは少し安心して、新しいことに手を伸ばせるのかもしれません。
私自身、まだまだ知らないことだらけです。
AIも、宇宙も、VRも、教育も、
学べば学ぶほど、自分のわからなさに気づきます。
でも、わからないから止まるのではなく、
わからないから少し覗いてみる。
その繰り返しでいいのだと思います。
地方だからできない。
親に専門知識がないから無理。
学校でまだ扱っていないから早い。
そう決めてしまう前に、
まずは小さく触れてみる。
子どもの未来は、
大きな改革だけで変わるわけではないと思います。
身近な大人の、小さな一歩でも変わるはずです。
私がnoteでISS×VRイベントの記録を書いているのは、
イベントの成功だけを見せたいからではありません。
むしろ、迷いながら、焦りながら、
それでも形にしていく過程を残したいからです。
もしかすると、それを読んだ誰かが、
「私も近くの子どもたちに何かできるかもしれない」
と思ってくれるかもしれません。
それだけでも、書く意味があると思っています。
親が知らない世界を少し覗くだけで、
子どもの選択肢は増える。
今はまだ、そう信じて動いている途中です。
このSubstackでは、
AI時代の子育て、学校現場で感じたこと、
地方で子どもたちの体験を作る実践について、
私なりに考えたことを書いていきます。
完璧な答えはありません。
でも、子どもたちの可能性を閉じないために、
親として、大人として、
少しずつ知らない世界を覗いていきたいと思います。
AI時代の子育てや、子どもの体験づくりについて一緒に考えたい方は、ぜひ登録してもらえるとうれしいです。
noteでは、ISS×VRイベントの準備記録も書いています。
興味がある方は、そちらも読んでみてください。