「事務職はAIで終わる」と言われる時代に、AIを使っていたことで事務代行の仕事をもらいました。
TaEです。頼まれた資料やデザインをAIで作ってきた制作屋で、いまはある会社の会長のオンライン秘書・事務代行もしています。選ばれた理由は、事務の経験ではありません。ふだんからAIで仕事を回していたことでした。
このアカウントでは「AIで消える仕事、むしろ増える仕事」を、事務代行の現場から毎日書いていきます。今日から1本目です。
受託だけでは、この先きびしいと思った
1本目なので、そもそもの話をします。
この3年ほど、勤めながら副業で単発の案件を受けてきました。お店のデザイン、SNS用の画像、そういうものです。
それをやめようと思った理由は、AIの進化です。単発の受託だけでは、この先きびしい。最近よく聞く「フリーランスは終わった」「事務の仕事はもう厳しい」という話と、重なる部分があります。
ChatGPTと3年、現場で使ってきた
私がAIを触り始めたのは、ChatGPTが出てすぐの頃でした。2023年6月には有料で使っていたので、3年以上になります。
ちょうど職業訓練でC言語を学んでいたので、ChatGPTにコードを出してもらい、それを貼って動かす、という使い方から入りました。当時のChatGPTはよく間違えましたし、直してもらってもまた間違っていました。
それでも役に立ったのは、勤め先での仕事です。2023年9月から2024年11月までの勤め先では、ExcelのVBAをChatGPTと一緒に書いて、上司が忙しくて聞けないところは自分で解決し、試したものを見せながら相談する。この形で、わりと早い段階から仕事を効率化できていました。
2025年1月から2026年3月までは、地方の公立小学校で教員業務支援員をしていました。先生たちのサポートをしながら、AIの使い方や注意点、セキュリティの話も伝えつつ、自分の作業も効率化していました。学校のPCで許可が出ていたのはGeminiだったので、そこではGeminiが主でした。
秘書の仕事をもらえた理由は、事務の経験ではなかった
早くから使っていたぶん、AIがミスするパターンや、まだできないことを肌で知っています。いまはその感覚を使って、短い納期で納品したり、ある会社の会長さんのオンライン秘書を始めたりしています。その会長さん自身がAIを使いたい方で、「AIで何ができるか知りたい」という意味も込めて、AIを使った秘書と事務代行を試させてもらっている形です。
ひとりでも、AIを使えば、かなりの数の仕事を同時に回せます。ここまでは分かりました。
でも、受託だけでは難しい部分があります。だから収入の柱を何本も作りたい。その一本として、自分の商品を作ります。
これから毎日書くこと
ここで出す話は、毎日役に立つ情報ではありません。何で苦戦して、何がうまくいったか、その記録です。使える部分だけ持っていって、少しの近道にしてもらえたらと思います。
あなたのいまの仕事は、AIに置き換えられる側でしょうか。それともAIを使って増やせる側でしょうか。
現場で使ったAIの任せ方と、その続きはメールで出しています → https://luminoalink.com/mail?src=blog